理学療法士として病院で勤務していた頃、退院された患者さんの生活のことが気になっていました。
それが介護分野に興味を持つきっかけとなり、脳梗塞や骨折、難病などにより生活が不自由となった方のフォローアップをはじめ、生活不活発病により出来るはずのことが出来なくなった方のフォローアップ、そしてこれからを未然に予防するためのフォローアップをしていきたい・・・そのような思いに至り、でいサービスセンター年輪を開設しました。

でいサービスセンター年輪では、日常生活内にリハビリテーション要素を取り込むことで生活福祉の維持・向上を図っていきます。
私が生まれ育った東近江市で、地域に根差したデイサービスとして貢献し、利用者様が住み慣れた家で暮らし続けられることを目指して在宅生活をサポート出来るよう努力してまいります。今後とも”年輪”をよろしく御願い致します。